呉服屋さんに入ったら高いの買わされそうで怖いとか
着たいなーと思ってるけど手がでないとか、
とりあえず安くそろえて着られないのかな?
という人に、
ホンっ・・・・・・・・トに笑っちゃうくらい激安で
着付けに必要なもの一式買いそろえるお買い物お付き合いと
肩の凝らないレクチャー(着付けというほどのものではない)をしています。
格式などしっかり学び、正しく美しく着付けしたい人には物足りませんが
洋服のように普段から楽しく着て気分をアゲたい!
と、気軽に気楽に着てみるお手伝いさせてください👘
着物は、いわゆる反物から作った”着物と帯”だけでは着ることができません。
下に着る襦袢(じゅばん)、
実はその下にも肌着が必要だったり、
帯をつけるにも
複数の腰紐(着物専用の紐があります)、
帯揚げ&帯締め(←どっちが何で何が違うの~?)、
使わないときもあるけど帯枕、
絶対使わないとカッコ悪い帯板、
普通使うらしいけど私は使えない伊達締め、
それからあると便利な
コーリンベルト、
帯止め金具、
ないと着られないと言っても過言ではない
着物クリップ・・・洗濯バサミで代用できるとはいうけど、強力さが違う!
そして忘れちゃいけない
足袋、、、結構高いので二本指靴下でいいと思ってるけど!
草履や下駄、これも最近はブーツやサンダルの人をよく見ますよね。
これで出かけてもいいけど、やっぱりカッコつけるなら
あると引き締まる羽織、
個人的には長羽織のほうがカッコよくて好きだし(特攻服センス?!)
道行(みちゆき)というコートもあるし
普通にレインコートも裾が汚れないよう必須だったりするし
もうコスプレの域なくらいかっこいいトンビコートなど
着物のうえに着るものもいろいろあります。
こんなにたくさんそろえていくのタイヘンだし、なるほど洋服買った方が早い。
…というのを打破するのが、リサイクル屋さんからはじめるさちばーアレンジ。
期間限定・神出鬼没の百彩さん、
隔週くらいで開催されてる大江戸骨董市、
私の大好きな着付け師がいる福服さん、
宝探しするなら中野ブロードウェイの三喜屋(みよしや)さん、
小銭だけで充分買えちゃう埼玉のちゃくちゃくちゃくさん、
あとは日暮里とか浅草とか、
少し慣れていいもの欲しくなったらきものやまとさんとか、
すでにネタばらししちゃってますが、
こういう所で買うとだいたい揃っちゃいます。
そのお買い物のお付き合いも、とっても楽しいんです。