メタバースの可能性を探しにいこう
メタバースプラットフォームは無限にあります。
国内のもので有名なのはCluster(クラスター)やNTT Doorなどです。当然説明やメニューが日本語で使いやすく、出会う人も日本人なので言葉に困ることなく楽しめます。
Fortnite(フォートナイト)やROBLOX(ロブロックス)はアメリカ発祥ですが日本人もよく知ってるプラットフォームです。クローズドなものでは、GAIAtown(ガイアタウン)やMetaLifeがあり、申込者限定のイベントやバーチャルオフィスとして活用するのに向いています。
そのほか、スマホで登録ナシに軽く入れるoncyber(オンサイバー)や、
自作3D空間を美しく演出したいならMONAやSpatialなど、、、
どんな用途でどう使いたいかで適したメタバースは選べます。
自分に合ったメタバースを選んでね。
おすすめメタバースは Spatial (スペイシャル)
メタバースは、厳密には定義が定まっておらず、
・ゲーム性の高いもの
・会社やイベント参加者のみのクローズドなもの
・SNSやホームページのように開放されているもの
など
世界中にたくさんのプラットフォームがあります。
その中でもGoogleアカウントで登録できる
Spatial (スペイシャル)をおすすめします。
日本のプラットフォームも人気で、何より日本語なのでわかりやすいですが、日本人だけでなく世界中から誰でも訪問してもらえるグローバル感、PDFなど置けるアイテムの豊富さ、それらを販売したりクエストをつけられる拡張性、画面共有のしやすさや外部リンク設置もできるなど多くの利点があるため「Spatial」を選びました。
まずアバターを作ってみよう
レディプレイヤーミーを使います
https://readyplayer.me/
にアクセスし
右上から「sign-up」します
始めましょう。あなたを最もよく表しているのは次のうちどれですか？
と聞かれます
今回はアバターを操作するプレイヤーなので「Player」を選択します
メールアドレスとパスワードを設定します
パスワードは大文字＆小文字含英数10字以上です
件名: Verify your Ready Player Me account
というメールがくるのでVerify＝確認します
作りたいアバターの性別を選択します
顔に自分の写真を貼ることもできますが、今回は写真ナシで続ける（Without Photo）を選択
あとで変更できますが、まずはベースとなる人物を選びます
右上から、顔（輪郭/目/眉毛/鼻/口/ひげ）が選べます。目や鼻のマークで選択肢が変わり
左側からは、肌の色や眉毛の色も選べます
髪色を決めたあとでも変更可能です
右メニューで髪型、
左メニューから色が選べます
マウスのホイールで人物を拡大縮小
左右にドラッグすると向きを変えて後ろ姿を見るなどできます
右メニューで服を選び、その隣からトップス＆ボトムス、靴、または全身コーデを選べます
全身の場合は別途靴だけ変更はできません
以下、右メニューで・小物（メガネなど）・化粧・マスク・かぶり物など好みでコーディネートできます
完成したら右角の「Enter HUB」で確定します
アバターの完成
Discover Appsで、メタバースプラットフォームを選べます。今回はSpatialにします
Spatialに登録してみよう
Spatialが開くと、初めてなので仮のアバターでまずはログイン登録をします
先にアバターを作らずに、いきなりここからビジターアバターとしてスタートしても閲覧はできます
メールアドレスを指定しても登録できますが、Googleアカウントがあればそれで登録可能です
Spatialに登録するためのVerifyメールが行くので承認します
承認できたら規約に同意して進みます。
PCスペックにより、表示まで少し時間がかかることがあります
Spatialに登録＆ログインできました！
作ったアバターを呼び出しましょう
レディプレイヤーミーをクリックします
登録したメールとパスワードでレディプレイヤーミーにログインし、自分のアバターが表示されたら選択すると、自分で作ったアバターになります
このスペースは、最初に操作に慣れるためのクエストが設定されているのでチャレンジしてみよう！
終了するときは、左上のエクスプローラボタンをクリックで表示される「Leave Space」で、Spatialのトップページに戻ります。
バツでウインドウを閉じても終了できます。